2012年04月26日 02:25
<ヨーニー・トロッツと船長に会う・・・正義先生と禁煙先生にくれぐれもよろしく・・・本の終わり>
そう、これで私のクリスマスの物語を話し終えました
(と、語っているのは、作者のケストナー先生ですよ)
このあとがきを書いている時、私はもう、ベルリンに戻っています
おしまいにする前に、今しがたベルリンの街で出会った人の事について、お話しなければなりません
通り過ぎる大勢の人の中に、商船の高級船員がいました
彼と並んで、高等中学の帽子をかぶった少年が歩いていました
間違いっこありません。
それはヨナタン・トロッツと船長でした
私は、ヨーニーを呼びました

そう、これで私のクリスマスの物語を話し終えました
(と、語っているのは、作者のケストナー先生ですよ)
このあとがきを書いている時、私はもう、ベルリンに戻っています
おしまいにする前に、今しがたベルリンの街で出会った人の事について、お話しなければなりません
通り過ぎる大勢の人の中に、商船の高級船員がいました
彼と並んで、高等中学の帽子をかぶった少年が歩いていました
間違いっこありません。
それはヨナタン・トロッツと船長でした
私は、ヨーニーを呼びました

「君はキルヒベルクのジギスムント高等中学のヨーニー・トロッツですね。
そして、あなたは父親代わりに彼の世話をなさっている船長さんですね」

少年はそう答えて、船長さんは頷きました
「それは愉快だ!私は君たちの事を本に書いたところです。
君たちが2年前のクリスマスの頃、味わった珍しい出来事について。
実業学校生が君たちの書き取り帳を、エーガーラントの地下室で焼いたことを、まだ覚えていますか?
それから、ウリーが落下傘降下で、怪我したことを」

「もちろん、もっともっと知っていますよ。
みんなはどうしているかしら?
マチアスは、相変わらず徹底的に食べますか?」

「すてきだ!ゼバスチアンは?」

「それから、君の親友はどうしてます?」

「それはほんとに嬉しい! そしてウリーは?」

船長さんは、真剣に、こう言いました
「なるほど、そうでしょうな!
そして君は、相変わらず創作をしていますか?」

「だんぜん!
だが、私は作品を吟味するだけで、才能を吟味することはできません。
君が書けるかどうか調べるだけで、君がいつか、作家になれるかどうかを調べる事は出来ません。
それは後になって、はじめて決まる事です」

素晴らしい少年だと、私は思いました。
「キルヒベルクに帰ったら、とりわけ、正義先生と禁煙先生によろしく!」

ヨナタン・トロッツは、面食らって尋ねました
「ベルリンの友達から! そう言えばわかります。
少年達にも、よろしく!」

「ベク先生に送りましょう。先生が良いと思ったら、君たちに下さるでしょう。
そのほかには、マルチン・ターラーにだけ」
そこで私たちは、別れの握手をしました
ヨーニーはもう一度振り向いて、手を振りました。

私は急いで、バスに乗って家に帰ります
そうしないと、マカロニが冷たくなります
私の母は、私がヨーニー・トロッツと船長に会ったと言ったら、大いに驚くでしょう!
***おわり***
さて皆さん、これで本当にお話が終わりました
連載中、撮影部屋は、とんでもない散らかりようでしたが、今は、それぞれ、元の所に収まっています。
片付ける前に、出演者全員で記念撮影を致しました。
みんな、お疲れ様~☆

あまりにも大勢のため、ぎゅうぎゅう詰めで、みんな口もききませんわ(笑)
皆さん、長い間ご覧頂き、本当にありがとうございました!
私、今はただ、感無量・・・というところです☆
そして、あなたは父親代わりに彼の世話をなさっている船長さんですね」

少年はそう答えて、船長さんは頷きました
「それは愉快だ!私は君たちの事を本に書いたところです。
君たちが2年前のクリスマスの頃、味わった珍しい出来事について。
実業学校生が君たちの書き取り帳を、エーガーラントの地下室で焼いたことを、まだ覚えていますか?
それから、ウリーが落下傘降下で、怪我したことを」

「もちろん、もっともっと知っていますよ。
みんなはどうしているかしら?
マチアスは、相変わらず徹底的に食べますか?」

「すてきだ!ゼバスチアンは?」

「それから、君の親友はどうしてます?」

「それはほんとに嬉しい! そしてウリーは?」

船長さんは、真剣に、こう言いました
「なるほど、そうでしょうな!
そして君は、相変わらず創作をしていますか?」

「だんぜん!
だが、私は作品を吟味するだけで、才能を吟味することはできません。
君が書けるかどうか調べるだけで、君がいつか、作家になれるかどうかを調べる事は出来ません。
それは後になって、はじめて決まる事です」

素晴らしい少年だと、私は思いました。
「キルヒベルクに帰ったら、とりわけ、正義先生と禁煙先生によろしく!」

ヨナタン・トロッツは、面食らって尋ねました
「ベルリンの友達から! そう言えばわかります。
少年達にも、よろしく!」

「ベク先生に送りましょう。先生が良いと思ったら、君たちに下さるでしょう。
そのほかには、マルチン・ターラーにだけ」
そこで私たちは、別れの握手をしました
ヨーニーはもう一度振り向いて、手を振りました。

私は急いで、バスに乗って家に帰ります
そうしないと、マカロニが冷たくなります
私の母は、私がヨーニー・トロッツと船長に会ったと言ったら、大いに驚くでしょう!
***おわり***
さて皆さん、これで本当にお話が終わりました
連載中、撮影部屋は、とんでもない散らかりようでしたが、今は、それぞれ、元の所に収まっています。
片付ける前に、出演者全員で記念撮影を致しました。
みんな、お疲れ様~☆

あまりにも大勢のため、ぎゅうぎゅう詰めで、みんな口もききませんわ(笑)
皆さん、長い間ご覧頂き、本当にありがとうございました!
私、今はただ、感無量・・・というところです☆





コメント
とぅい | URL | NjDYclhA
お疲れ様でした♪
ほんっとにぎゅうぎゅうですね(笑)
密かに美少年な上級生が好きでした♪
飛ぶ教室って、タイトルくらいしか知らなかったので、ほぉ〜〜っと毎回毎回が新たな発見でした。
次は何のお話になるんでしょうね〜
( 2012年04月26日 23:20 [Edit] )
遥か♪ | URL | k9MHGdfk
お疲れ様でした。
超大作の名作でしたね~。
anさんの表現力がすごすぎて毎回感心させられっぱなしでした。
がっつりはまりました~。
素敵な話をありがとうございます。
でも本当に出演者が多かったですね~。
ウリー、マルチン、ヨーニーは特に熱演で主演女優賞、助演女優賞をあげたいぐらいです。
( 2012年04月27日 01:06 [Edit] )
*AN* | URL | -
とぅいさん
ありがとう~☆
学校が舞台だから、人数が多くて、ほんと、ぎゅうぎゅうです
最後にはジンベイザメまで使って・・・(笑)
美少年テオドル、うふふ、ありがとうございます♪
楽しんでご覧頂いて、とっても嬉しいです
そして、次回作は、もう決めてあるんですよ(OH!)
( 2012年04月27日 01:39 )
*AN* | URL | -
遥か♪さん
ありがとう~☆
クリスマスのお話なのに、春までかかってしまいました(笑)
日々精進したせいか、最近は、ペンタブなしで文字が書けます(笑)
登場人物が多くて、こんなにいっぱい(笑)
私も、3人の熱演に、撮影しながら涙が・・・
コメントに励まされて、頑張れました
本当にありがとう~☆
( 2012年04月27日 01:56 )
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