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小芝居劇場「飛ぶ教室 第10章 その6」

2012年04月20日 03:00

<思いがけぬ見物人~贈り物対するあいさつ~マルチンのベッドの傍の一瞬間>

ベク先生は、立ち上がって、中央に歩み出ました

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禁煙先生は、何かふさわしい事を言おうとしました
けれども、親友の手を握っただけで、それ以上の事は出来ませんでした

そこへ、ヨーニーが包みを持って、禁煙先生の元へ駆け寄りました
そして、深いお辞儀をしました

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禁煙先生は、まわりをぐるりと見回しました

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そして、ベク先生とウトホフト先生は、互いに顔を見あいました
少年たちは心の中で、このまなざしを決して忘れまいと、誓いました

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正義先生が、寮の寝室を見回ったのは、もうたいへん遅い時間でした
彼はつま先で歩き、一足ごとに壁の小さい明りが揺らぎました

先生は、2号寝室のマルチンのベッドの傍で、立ち止まりました

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マルチン・ターラーの眠りは、安らかではありませんでした
寝返りを打ち、絶えず同じ文句を呟いていました
先生は、かがんで、緊張して耳を澄ませました

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マルチンは、泣くことが厳禁されている夢を見続けていたのです!
ベク先生は、ゆっくり足音を忍ばせ、寝室から出ました

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第11章へ つづく・・・
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