スポンサーサイト

--年--月--日 --:--

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
web拍手 by FC2

小芝居劇場「飛ぶ教室 第9章 その4」

2012年04月01日 02:12

<病室をそっと訪ねる>

マチアスは、もうこれ以上我慢が出来なくなり、口実を作って外に出ました
室長の美少年テオドルは「まだ「ベク先生の話から受けた印象」に支配されていたので、寛大そのものでした♪
マチアスは病室の傍の柱に隠れて、様子をうかがっていました

2012 3 31 001

看護婦が外に出たので、一瞬のうちに、ウリーのベッドの傍に立ちました

少年は眠っていました
薬のにおいがしました
マチアスの心臓は、喉までドキドキしました
胸をいっぱいにして、小さい友達の青ざめた顔を見つめました

2012 3 31 002

するとウリーが目を開きました

2012 3 31 003

2012 3 31 004

2012 3 31 005

2012 3 31 006

2012 3 31 007

2012 3 31 008

ウリーの顔は、喜びに輝きました

2012 3 31 009

2012 3 31 010

ウリーは自分に対しても、人に対しても、満足な気持ちになりました

2012 3 31 011

「腹が減ってないの?」ウリーは吹き出しそうになりました
が、胸の周りが痛くて笑えませんでした

2012 3 31 012

マチアスが、早速チョコレートを二つ三つ、口に押し込むまで
ウリーは厳しい顔をしていました(!)

2012 3 31 013

それから、うちとけて微笑しました
その瞬間!看護婦が入って来ました!

2012 3 31 014

ふたりの少年は、頷きあいました

2012 3 31 015

そう言って、マチアスは出て行きました
つづく・・・
web拍手 by FC2


コメント

  1. 遥か♪ | URL | k9MHGdfk

    あぁ(〃∇〃)
    二人の少年の友情と絆がますます強くなった瞬間ですね。
    良いお話にニコニコしました。
    ウリー大したことなくてよかったです。
    そして臆病者のレッテルも払拭できましたね。

    ロッテちゃんの演技力抜群です。
    でもって看護婦が妙に可愛い(*´艸`)

  2. *AN* | URL | -

    遥か♪さん

    ありがとう~☆
    ふたりの友情は、暖かくて清々しいですよね♪
    ウリーは、間違った方法でしたが、あれで、自分を変える事ができたんですね
    ロッテちゃん、頑張りました☆
    この、とぼけた顔の看護婦は、おチビ所有の子
    おう、人手が足りなくて、家中探して使ってます(笑)

コメントの投稿

(コメント編集・削除に必要)
(管理者にだけ表示を許可する)

トラックバック

この記事のトラックバックURL
http://andy3.blog46.fc2.com/tb.php/664-361b3379
この記事へのトラックバック


最新記事


上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。