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ランスロッドとエレーン姫

2011年06月18日 22:45

円卓の騎士ランスロッドは
キャメロットのアーサー王の妃グィネビアに恋心を抱いていました。

君主への忠誠心と恋の狭間に悩んだ末に
王から許しをもらって、旅に出ます
しかし、グィネビアへの想いは募るばかり。

ある日、アストラッド城で行なわれた試合で
勝ちながらも、負傷したランスロッド
アストラッドのエレーン姫は、懸命に看病しました

no132 009

エレーン姫は、黒い瞳の凛々しいランスロッドに
乙女の一途な恋心を寄せていたのです。
そして、恥じらいを捨て、ランスロッドに想いを告げます。

「君恋うる我が愛を受け入れたまえ」

no132 017

すると、ランスロッドは、こう答えます

「我が胸には、住まうひと有り」

エレーン姫の幸せを願いながら、去ってゆくランスロッド
絶望に打ちのめされるエレーン姫
その日から、食を断ってしまいます

no132 020

衰弱しながらも、想うのはランスロッドの事ばかり
そして、いまわの際に、こう言い残します

「命絶えたる我が身をば、花敷き詰めた小舟に乗せ
キャメロットへと流したまえ」

父と兄に涙で見送られ、小舟はキャメロットへ
エレーンの手には、一通の手紙がありました

しかし、ランスロッドは、キャメロットにいませんでした
アーサー王と妃グィネビアは
美しい乙女の亡骸に、手紙を見つけました

そこには。。。
「報われぬ恋のため、乙女のままに死すわれを
哀れみたまえランスロット」

妃グィネビアの涙は、帰らぬエレーン姫の頬を濡らしました。

*****おしまい***

この、テニスンの詩「ランスロッドとエレーン姫」をもとに
アンたちが、大掛かりな小芝居(笑)を繰り広げます。
また、この詩では「エレーンはアストラットの百合の乙女と呼ばれる」
と書かれている事を付け加えさせていただきます

明日の小芝居劇場の前振りにしては、長くてごめんなさいまし。
それでは、明日~☆
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コメント

  1. 遥か♪ | URL | k9MHGdfk

    あぁ( ̄д ̄)なんて悲恋。
    忘れられない人がいる男性を愛してしまったって辛いですね。
    そして絶望に打ちのめされたエレーンは拒食症になっちゃうなんて(゜ーÅ) ホロリ
    最後の想いもランスロッドに届いてないし…。

    悲しい姫役のANDYさんだけど、はかなさが出ててとっても美しいですね。

  2. *AN* | URL | -

    遥か♪さん

    悲しい恋物語なんですよ~
    エレーンの乙女心が泣かせますよね。。
    アンは、キャメロットで生まれれば良かったと思うほど、気に入っていたようですよ。

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